日本で見た コロナ予防対策
大家午安!
みなさん こんにちは!
香港的隔離期從8日7夜改為4日3夜,
去旅行變得稍為容易一點了。
香港の隔離期間が7泊8日から3泊4日になり、
少し旅行に行きやすくなってきましたね。
到 2023 年,(不知道能否)像以前那樣,
變得可以去很多旅行呢・・・。
2023年には以前のように
たくさん旅行に行けるようになるでしょうか・・・。
隨著新型冠狀病毒的流行,各種變化在社會隨處可見。
新型コロナウイルスの流行で、
さまざまな変化が社会の至る所で見られます。
這次是在今年暑假短期回國(日本)時看到的,
日本採取的新型冠狀病毒預防措施;
我將介紹「在香港沒有看到呢——」令我有這種感受的東西。
今回は、今年の夏休みに一時帰国したときに見た、
日本でとられている新型コロナウイルス予防対策で、
香港では見かけないなーと感じたものを紹介します。
1)安靜用餐
1)黙食
因此,在學校的午餐時間,兒童・學生們被教導要「安靜地吃飯」;
ということで、学校給食の時間に
「黙って食べること」が児童・生徒たちに教えられており;
而學校的指引也很嚴格,
據友人說,有小朋友變得
對「和家人以外的人,一邊交談一邊吃飯」這件事感到恐怖。
学校での指導も厳しいので、
子どもが「家族以外の人と話をしながら食事をする」ことに
恐怖感を持ってしまっていると言う友人もいます。
不只是學校,在餐廳也有「如果除下口罩,請勿談話」的注意事項,
公共交通工具也有「請盡量不要説話」的提醒。
学校だけではなく、レストランにも
「マスクを外したら話さないでください」という注意書きがあったり、
公共交通機関でも
「できるだけ話をしないように」という注意がありました。
2)打開公共交通工具的窗戶
2)公共交通機関の窓開け
在電車和巴士,為了空氣流通,
無論天氣如何,窗戶會一直打開著,這件事被廣泛執行。
電車やバスの換気のために、
気候がどうであれ窓を開けっぱなしにするということが
幅広く行われていました。
電車窗上,貼著「把窗戶打開10cm左右吧」的貼紙,
也有記號,標注車窗最好要開到哪裏為止。
地鐵的窗戶也是開著的。
電車の窓には「10cmくらい窓を開けましょう」
というステッカーが貼ってあり、
どこまで窓を開けたら良いかという印がついていました。
地下鉄の窓も開けてありました。
3)自動化(即棄)膠手套
3)オート化したビニール手袋
渡假期間入住酒店,吃自助餐,
去拿食物的時候,每次雙手一定會使用新的手套,
休み中に泊まったホテルのビュッフェで、
食べ物を取る時には毎回、両手に、
新しい手袋をするようにという決まりがあったのですが、
但是酒店引入了「即使不用手,也能戴上手套」的機械,讓我很驚訝。
「手を使わなくても手袋をはめられる器械」が導入されており、
驚きました。
在香港有沒有呢?
香港にもあるのでしょうか?
4)用手腕和手肘也能打開的門
4)手首や肘でも開けられるドア
在(日本)國内綫的飛機,
設有即使不用手指觸碰,也能開關的廁所門。
国内線の飛行機には、
手指を触れなくても開閉できるトイレのドアがありました。
因為是疫情前沒看過的形態,這是為了防疫而新開發的設施吧。
コロナ前には見られなかった形態なので、
コロナ予防のために新しく開発されたものでしょう。
5)遙距工作專用單人房
5)リモートワーク用の個室
藉著疫情的機會,日本也擴展了遙距工作。
日本でも、コロナ禍を期にリモートワークが広がりました。
在市區,有些人的家很狹小,無法集中工作,
於是在購物商場等等地方,設置了可以時租的單人房。
都市部では自宅が狭くて仕事に集中できないということもあり、
時間貸しできる個室が
ショッピングモールの中などに設置されていました。
想一邊遙距工作,一邊享受觀光與購物的樂趣,
這種時候説不定很方便呢!
リモートワークしながら、観光やショッピングも楽しみたい、
というときに便利かもしれませんね!
這次告訴了大家,今年夏天我在日本所見的防疫對策。
今回は、この夏に日本で見たコロナ対策についてお伝えしました。
雖然還未開放個人觀光(「自由行」)前往日本,
まだ個人の観光では日本にいけませんが、
但是商務、留學、旅行團身份的人已經可以去日本了,
所以我想,再忍耐一下,就能以個人觀光前往。
ビジネスや留学、ツアー旅行で
日本に行けるようになっていますので、
観光で行けるのも、もう少しの辛抱だと思います。
下次去日本的時候,首先想做什麽呢?
次に日本へ行くときには、まず何をしたいですか?
在和達知創作社,
我們配合每一位學生的興趣和需要而授課。
ワタシクリエイトでは、
それぞれの生徒さんの興味やニーズに合わせたレッスンをしています。
對想去的地方,和在日本想做的事情進行會話也很快樂。
行きたい場所や、
日本でやってみたいことについて会話するのも楽しいですね。
請務必向負責老師,試試用日本語訴説想做的事情呢!
担当の先生に、日本語でやりたいことをぜひ伝えてみてくださいね!
筆者:斎藤英美老師
翻訳者:林暁旻
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