日本新年必食之選!賀年菜式 Top 3!

日本で年を越すなら絶対食べたい!お正月料理トップスリー!


大家最近過得怎麼樣?由上週到現在,天氣持續寒冷。在我的家鄉名古屋也是,氣溫驟降到外面累積了一層薄薄的雪。

先週あたりから寒い日が続きますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

私の故郷である名古屋では、薄らと雪が積もることもあるくらい冷え込んできています。

日本舊曆會把 12 月底的時期稱為「師走」。

「師走」名字的由來是即使是平日穩重沉著的「師」(僧侶),在年末時也會忙得不可開交。而這個習俗,仍然流傳至現今日本。年近歲晚,開始大掃除,把一年間的污垢清理乾淨;準備年賀狀,答謝他人平日的關照等,各種事情接踵而來,每個日本家庭都會過著忙得不可開交的日子。

12月の末のこの時期は、旧暦では師走と呼びます。

これは、師(僧侶)のような普段落ち着いている人でも、

年末のこの時期は忙しくなるということに由来しています。

その名残は今もまだ残っており、一年間の汚れを落とす大掃除や、

日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを伝える年賀状の準備などに追われ、

日本の各家庭でも慌ただしい日々が続きます。


不過!把這些事情準備得周到的是為了能在跨年時享受悠閑的時光。因此,在過年前確確實實地做好準備工夫,然後和家人、親戚共度的新年,感覺會格外不同。對於有著這些經驗的我來說,新年是我最喜歡的節日。

ですが、これらの周到な準備は、年が明けてからのんびりするためのものです。

なので、年を越す準備をきっちりした後で、

家族や親戚と共に迎える新年はやはり格別です。

このような経緯もあり、個人的には、お正月は一年でいちばん好きな行事です。


要說我特別喜歡的地方,果然還是新年的食品呢。這次就讓我介紹一下,日本過年必食之選、賀年菜式的 Top 3 吧!

そして、その中でも私が特に好きなのは、なんと言ってもお正月料理です。

そこで今回は、「日本で年を越すなら絶対食べたい!

お正月料理トップスリー!」を紹介していきたいと思います。

在日本的時候,我多數都會去大阪的爺爺奶奶家過年。和家人們看著 NHK 紅白歌合戰,等待 1 月 1 日凌晨零時的除夕鐘聲。

私が日本にいた頃は、

お正月は大抵、大阪にあるおじいちゃんとおばあちゃんのおうちで過ごしていました。

NHKの紅白歌合戦を家族みんなと見ながら、

1/1の12時きっかりに鳴る除夜の鐘を待ちます。

還記得在我小時候,只有大晦日(12 月 31 日)這一天能熬夜晚睡,所以我和堂姐妹都會很高興雀躍期待新年的到來。在這期間,婆婆會鼓足幹勁地準備新年佳餚。我們這些做孫子的,聞到這些美味的香氣後,也會到廚房幫忙。

子供の頃、この大晦日(12/31)だけは遅くまで起きていてよかったので、

従姉妹たちとワクワクしながら年明けを待ちました。

そんな間にも私のおばあちゃんは、せっせとお正月料理の準備をしていました。

孫の私たちもそのいい匂いにつられて台所にやっていっては、

お手伝いをしたのを覚えています。


久等了!那麼,現在就揭曉賀年菜式的排行榜吧!

お待たせしました。

肝心のお正月料理ランキングに入りましょう〜!

堂堂正正地進入第三位的是……「跨年蕎麥麵」!

堂々の第3位は……「年越し蕎麦」!

沒有跨年蕎麥麵的話,感覺就不叫跨年。麵如其名,「跨年蕎麥麵」就是在過年前、大晦日晚上吃的麵條。

年越し蕎麦なしには年を越せません。

「年越し蕎麦」とは、年越し前の大晦日の夜に食べるお蕎麦のことです。


這個日本獨有的習俗從江戶時代開始的。蕎麥麵相比起其他麵條更容易切開,因此吃蕎麥麵就象徵了「把一整年的災厄切斷」這種意義。直到現在,好像還有過半以上的日本人會吃跨年蕎麥麵,這個習俗在日本可謂深入民心。

これはなんと江戸時代から続く日本独自の風習であり、

他の麺類よりも切れやすい「そば」を食べて、

「一年の災厄を断ち切る」という意味が込められています。

いまだに半分以上の日本人が年越し蕎麦を食べているみたいです。

深く日本社会に根付いていますね。


我婆婆家的跨年蕎麥麵,其高湯是以昆布精心熬煮而成的,然後放入蕎麥生麵,再加上炸天婦羅而成,是個超級豪華的跨年蕎麥麵呢!

私のおばあちゃん家では、しっかりと昆布でだしをとったスープに、

生麺のお蕎麦が入り、さらに揚げたての天ぷらののっている、

とても豪華な年越し蕎麦でした。


另一方面,最近好像也有不少人會用 3 分鐘即食的蕎麥杯麵來代替傳統麵條。更有些人甚至換成吃跨年烏冬、跨年拉麵之類的,真是天下之大,無奇不有(笑)蕎麥麵是在香港也能輕易製作的日式料理,大家有興趣的話不妨一試啊!

最近では3分でできてしまう、

カップ麺年越し蕎麦で済ませる人も多くなってきているそうです。

さらには、年越しうどん年越しラーメンを食べる人もいるとか。

もはやなんでもありですね(笑)

これは香港でも手軽に作れるので、是非みなさんも是非お試しください。

獲得第二位的是……「雜煮」!

第二位にランクインしたのは……「お雑煮」!


雜煮也是我超級喜歡的賀年菜式之一。它和跨年蕎麥麵不一樣的是,雜煮是在新一年開始之後才食用的。

こちらも、私が愛してやまないお正月料理の一つです。

これは年越し蕎麦とは違って、年が明けてから食べます。


正月頭三日,即 1 月 1 日、2 日、3 日,日語稱為「三ヶ日」(さんがにち)。在這三天,我家都會吃雜煮為早餐。(桌子上的那碗就是「雜煮」啦)

私の家では、三ヶ日(さんがにち:1/1, 1/2, 1/3のことをまとめて三ヶ日と呼ぶ)の

朝食はずっとお雑煮でした。

(この机の上に載っているお椀に入っているものが「お雑煮」)


說起來,雜煮真的是一門深奧的料理。雖然粗略來說,基本上雜煮就是「日式燉年糕湯」,但其實日本各個地區雜煮的做法、用料等都各有不同。

「お雑煮」はなかなか奥が深いお料理です。

大雑把な定義は、「お餅がメインの出汁のきいた煮込み料理」ですが、

地域によって様々な違いがあります。


由於父母都是大阪人,對我而言,雜煮嘛,就是以圓形年糕為主,加上紅蘿蔔、白蘿蔔、日本的小芋頭、雞肉等等配料,再用鰹節高湯和白味噌燉煮而成。然而,根據名古屋朋友的說法,名古屋的雜煮材料只有方形年糕,以及愛知特產蔬菜「餅菜」,再加上鰹魚清湯烹調。

大阪出身の両親を持つ私に言わせると、

「お雑煮」は、丸餅がメインで、人参・大根・里芋・鶏肉などを、

鰹節のきいただしと白味噌で煮込んだお料理。

でも名古屋の友達に聞いた「お雑煮」は、

角餅と餅菜のみを鰹出汁ベースの清汁で煮込んだ料理。


此外,廣島人的雜煮裡面,還會加入鮮蠔;而福岡人就會加鰤魚,這道料理展現了各個地區獨特而又濃厚的文化。有機會的話,也問問日本朋友他們家的做法吧,可能會很有趣!

他にも広島では牡蠣を入れたり、福岡ではブリを入れたりと、

それぞれの地域の特色が色濃く出るお料理となっています。

日本人と友達に、どんなお雑煮を作っているか聞いてみるのも面白いかもしれませんね。

(照片提供:Pixta。※圖片只供參考。)

新潟:加入三文魚和三文魚子是特點。

   其他還有白蘿蔔、紅蘿蔔、牛蒡、冬菇等配料很多的高湯。方形年糕。

關東:在清湯裡放烤過的方形年糕。主要的材料有雞肉和青菜。

   也有些會加日本魚糕、鳴門卷、紅蘿蔔、白蘿蔔。

愛知:清湯加沒有烤過的年糕、愛知傳統蔬菜「餅菜」(正月菜)與鰹魚乾片,十分簡單。

關西:在白味噌湯底上加入煮過的圓形年糕。主要材料有京都紅蘿蔔、白蘿蔔、

   日本的小芋頭。在大阪,會在第二日以後,把烤年糕放到清湯裡。

香川:有著全日本別樹一幟的「紅豆年糕雜煮」。

   白味噌湯底,加上紅豆餡的圓形年糕,配上白蘿蔔、紅蘿蔔等蔬菜。

廣島:加入當地特產廣島蠔。年糕是沒有烤過的圓形年糕。湯底是清湯。

福岡:在用飛魚熬的清湯裡,加入鰤魚、鱸魚、勝男菜(芥菜的同類)是特徵。

   除此之外,還有日本魚糕、芋仔、紅蘿蔔、冬菇等配料。

   年糕是沒有烤過的圓形年糕。

沖繩:大約 40% 的人表示「沒有吃過」雜煮,看來沖繩並沒有過年吃雜煮的習俗。


在婆婆家,我們每年都會親手製作普通的年糕和蝦年糕(海老餅)。婆婆會把熱騰騰的年糕切成一塊塊,之後我們這些孫兒就會幫忙把年糕搓成圓形。

私のおばあちゃんのおうちでは、毎年普通のお餅とエビもちを手作りしていました。

熱々のお餅をおばあちゃんが千切って分けて、私たち孫が丸める作業を手伝います。


除了雜煮年糕,把年糕蘸上甜甜鹹鹹的砂糖醬油的吃法我也很喜歡喔。

剛剛新鮮打好的年糕,熱乎乎、軟綿綿的,每次一想起來,都不禁叫我垂涎三尺。

お雑煮ではもちろんのこと、甘じょっぱい砂糖醤油で食べるお餅も私は大好きです。

つきたて熱々の柔らかいお餅を思い出すと、今でも舌舐めずりしてしまいそうです。

而榮登第一位的就是——

登登登登!就是「御節料理」了!!

それでは、栄えある第一位を発表します。。。

ドコドコドコドコ(ドラムロール)ジャンッ

「おせち」です!!


御節料理,說是全日本國民心中的第一位也不為過。要是在日本過年而不吃御節料理的話,人生就好像頓時損失了四分之一似的!(照片中,用類似便當盒子盛載著的就是「御節料理」了。)

これは全日本国民納得の順位だと言っても過言ではありません。

もし日本でお正月を過ごしていながら、

まだおせちを食べたことがない方は人生四分の一くらい損しています!

(写真のお弁当箱のような入れ物に入っているものが「おせち」です。)

御節料理也是跨年之後才會吃的食品,很多時候會和雜煮一起食用。這種料理是特意設計成保存期較長的。人們通常會用御節料理來代替新年頭三天的早飯,也好讓母親們在這幾天休息休息一下。進食御節料理,使用的筷子叫做「祝箸」,就如下圖所示。這種筷子是即棄式的,可以省下飯後清洗的工夫。


おせちも年が明けてから食べます。

お雑煮と一緒に食べることも多いです。

おせちは日持ち何するように作られているので、

年が明けて三日間くらいは朝ご飯の代わりにおせちを食べます。

これには、三ヶ日くらいは、世のお母さんたちを

休ませてあげようという意味も込められています。

お箸も祝箸と言って、下の写真にあるような割り箸を使うので、

洗い物も少なくてすみます。

其實比起雜煮,御節料理才是更深奧的料理呢。在三層的年菜餐盒中,像便當一樣,擠滿了林林總總的菜式。而且,每種食品都包含著不同的意義,真的是讓人驚歎不已呢。例如鯡魚子,鯡魚子數量很多,象徵著兒孫滿堂。大蝦,長長的鬍鬚、彎彎的腰部都是長壽的代表,據說能帶來好兆頭。還有蓮藕,「吃個蓮藕,展望將來」,我記得爺爺是這麼說的。


実はこちらもお雑煮以上に奥が深いお料理です。

三重になっている御重の中には、お弁当のように、様々な料理がギュッと詰まっています。

そして驚くべきことにそれぞれのお料理に意味が込められています。

例えば、数の子は卵の数が多いことから、子孫繁栄。

また、エビは、髭が長く腰が曲がっていることから長寿を祈願した縁起物です。

私のおじいちゃんが、「レンコンを食べると明日が見える」と

言っていいたのも記憶に残っています。

1. 昆布卷(昆布巻き):兒孫滿堂、喜樂。

2. 鯡魚子(数の子):兒孫滿堂、平安【雙親】。

3. 醋蓮藕(酢れんこん):命名於孔洞,因此代表【透過孔洞】展望將來。

4. 魚糕(かまぼこ):紅色和白色(日本傳統的喜慶顏色)。

5. 黑豆(黒豆):辟邪。勤勞工作。結實、健康。

6. 築前煮(筑前煮):使用了能深深扎根泥土的根莖類蔬菜。祈願能永遠的幸福。

7. 小魚乾(田作り):五穀豐登。

8. 糖醋蘿蔔絲(なます):和平、平安。紅色白色(喜慶的顏色)。

9. 栗金團(栗きんとん):財運。祝願全年豐足。


在香港可能也訂購得到,不過,今年的御節料理可能已經全數賣完了,

所以想一試御節料理滋味的話,下年記得請趁早預訂喔!

可以的話,真想現在就回日本,感受日本新年的氛圍,兼且品嘗美味的賀年菜式呢!

可惜大概要到明年才可以了吧(哭哭)。


香港でも探すとオーダーができるみたいですが、

今年の分は完売御礼のところもあるので、もし試してみたい方はお早めに!

早く日本に行けるようになって、日本のお正月の雰囲気を直に味わいながら、

これらのお正月料理を堪能するのがいちばん良いのですが、

それはまた来年になりそうですね(泣)


看完之後,不知道大家覺得怎樣呢?

今年在過農曆年之前,大家不妨也可以試試日本賀年食品來慶祝 1 月的新年!

這一年也承蒙各位的關照了。

祝大家新年快樂、過個好年!


いかがだったでしょうか?

今年は、旧正月に先んじて、日本のお正月料理などを作って

1月の年明けお祝いしてみるのもいいかもしれませんね。

今年も一年大変お世話になりました。

良いお年をお過ごしください!


筆者:清水千都老師 Shimizu Chihiro

翻訳者:林暁旻

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